ハウスの定義

ハウスを守る会が考える「福生アメリカンハウスの定義」


1.大きな敷地の平屋である
平屋が何故いいか?それは屋根が低いので空が広く見える。しかも敷地の広さが重要。
例えば建物の広さは18坪/3LDK(12畳のリビング、6畳のキッチン、6畳の部屋×3)
そして庭を含めると35坪から50坪。
この開放感は心の余裕を生み出してくれる。

2.三角の屋根に四角い壁面
まさにおもちゃの様な形をした家。このシンプルさがハウスの特徴。

3.白い壁
色々な色のハウスもあるが、やっぱり白が良い。真っ白ではなくほんの少しグレーが入った白。
一斗缶の白のペンキに数滴黒をたらしてつくる色です。

4.広い庭ある
昼はランチやカフェタイム、仲間を呼んでのBBQ、夏は子供たちをプールに入れたりと
広い庭だと出掛けなくても色んな事がエンジョイできる。青い空と緑の芝生はまさにリゾート。

5.白い垣根がある
この白い垣根は無くてはならないもの、映画で言う名脇役のようなもの。
アメリカンな雰囲気もこの垣根によって醸し出す。

6.シュロの木がある
ハワイやLAなどの街には必ずあるシュロの木またはヤシの木。
やはりこれもアメリカンな雰囲気を出すにはもってこいのツールである。そしてハウスによく似合う。

7.家の中の壁も白
白の壁はどんな家具にもピッタリ。そして飽きがこない。

8.床は焦茶で板張りフローリング
白い壁に焦茶で板張りフローリング、この色のコントラストが絶妙に良い。
そして木のぬくもりが人にやさしい。

ハウスの見取り図(1例)